これでいい!こういうのを待ってた!
純粋なポケモン採集&ジム攻略が楽しい!どハマリしています。この感覚は、まるで初めてポケモンに触れた金銀の頃に戻ったかのよう。
ポケモンを捕まえ、気に入ったポケモンを育て、ジムリーダーに挑戦するのが、ポケモンシリーズの核。
その楽しさを追求し、かつ損なわないように丁寧に作りこまれています。
これは名作だ!
Good point
- ストーリーはあってないようなもので、例えばBW2のポケウッドのような強制イベントがないので快適に遊べる
- 一本道ながらやらされ感がないのは、ワイルドエリアで好きなだけ寄り道できるから?
- 新ポケモンと旧ポケモンのバランスが良いので、「おおっ!?」という驚きと、「こんなのおったわー!」という懐かしさと、両方を味わえる(サンムーンは、アローラのすがたに愛着が持てなかった)
- サクサクレベルが上がるのでどんどん強くなれる一方で、タイプや技を考えないと、トレーナーどころか野生ポケモンにあっさりやられることも(しかし、それがまた戦略の勉強になる)
- ワイルドエリアにはときどきレベルの高いポケモンが出現するが、相手のレベルは戦闘にならないとわからないので、程よい緊張感がある
- 主要人物に個性があり、特にライバルくんは純粋にポケモンを愛している底抜けのポジティブなので、嫌味が全くなく、むしろかわいげさえある
- ライバルくんとは何度も対戦することになるが、彼の情熱や純粋さやひたむきさに、最後のバトルでは不覚にもウルウルきてしまった。ほんといいヤツだね、キミ…!最高のライバルだよ!!
- そらをとぶが廃止され、アーマーガアタクシーで序盤から移動できるので、ストレスがない
- マリィの一見性格のキツそうな表情と、ポケモンへの愛の深さとのギャップ。方言。萌え袖。投球フォーム。