本・ゲ・旅

歴史や政治を中心に本の要約を紹介します。たまにゲームレビューも。

スーパーマリオワンダー

 

  • 新しさ、楽しさ、にぎやかさを追求しきった、今までの延長線上にない2Dマリオ。どんなギミックが現れるか、どんな変化が起きるかまったく想像がつかず、最後まで新鮮。これ踏んだらどうなるの?次はどんなコースだろう?とワクワク感が詰まっている。
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  • 過去作のコースをリノベーションしたようなものがあるんだろうなと予想していたが、まったくなかった。過去の膨大な遺産に依存しない潔さに大拍手!
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  • キャラクターの表情が豊かで、かわいらしく、親しみがいっそうわく。血が噴き出したり、おぞましいゾンビやモンスターに襲われるゲームが多い中で、マリオらしい明るい雰囲気なので、安心感がある。
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  • 音楽よりも効果音の印象大。とにかく楽しさ、にぎやかさ優先。
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  • しっぽマリオやマントマリオのように空を飛べるアイテムやステージがなく、地上や地下を進むステージばかりで閉塞感があった。
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  • 難しい箇所もいくつかあったが、悔しくてついリトライしてしまう。そういう気持ちにさせてくれるのはさすが任天堂