本・ゲ・旅

歴史や政治を中心に本の要約を紹介します。たまにゲームレビューも。

違法の戦争、合法の戦争

 

 きっかけ

改憲的護憲論』や『国際連盟』を読むにつれて、戦争に「合法」と「違法」、もっと平たく言えば、「よい戦争」と「わるい戦争」があるのだろうか?という疑問が浮かびました。そんなこと、今まで考えたこともありませんでした。なぜなら、戦争はすべて「悪いもの」だと理解してきたからです。

また、国際法がどんなものかにも興味を持ちました。

そこで見つけたのがこの本でした。

著者は?

感想

  • 文章が上手でないため、わかりにくいと感じました。一つ一つの文章は、短くてわかりやすいし、確かにと考えさせられます。しかし、それらが接続詞で繋がっておらずまとまりに欠けるため、ぶつ切りの印象を受けるのです。この点が非常にもったいないと感じました。