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2021/6/9(水) 天皇杯2回戦 三菱水島FC戦

メモ

コロナ禍で初めての現地観戦だった。コロナ前との違いは、

  1. 入場前にスマホで個人情報(氏名、住所、連絡先)を登録する必要があること
  2. 入場時に手指の消毒と検温があること
  3. チケットの半券を自分でちぎって箱に入れること(この時、そうかそういう世の中なんだ、と痛感して涙が出た)
  4. 座席は一つ飛ばしで座ること
  5. 声出し禁止

といったところ。思ったほど窮屈な感じはない。みなさん、大変行儀よく観戦していた。

ゴール裏よりもメインスタンドのほうが、お客さんが入っていた。

出場メンバーはガチである。f:id:bookrecords:20210610042133j:image

ボール支配率は、8割とかいってたのでは?というのが冗談ではないくらい、終始名古屋ペース。柿谷、斎藤、前田の攻撃陣がボールをロストしまくって、名古屋サポーターがため息。


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阿部ちゃんのゴール、見たかったな。惜しい。

三菱には、2, 3度決定機を作られてメインスタンドがどよめいた。結果は5-0だったけど、一つでも決められていたら、ジャイキリを食らっていたかもしれない。最後まで前線からしつこく諦めずにプレッシャーかけてきていたし、選手同士声をかけ合っていたし、ラフプレーも一切なかった。真面目でがむしゃらで、見ていて気持ちの良いサッカーだった。本当に素晴らしい。試合後、メモリアルが名古屋サポーターからの熱い拍手に包まれた。